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ガイドレビュー

今注目のアンチエイジング医療=血液クレンジング療法
お肌の栄養は血管によって運ばれています

血液クレンジング療法とは、血液を取り出してオゾン処理を施し、オゾンにより活性化された血液を体内に戻しいれることで、体全体の活性化を実現する若返り治療のこと。
実際に効果があるのは,肩こり,むくみ,ストレス,リウマチ,肌荒れ,更年期症,指先のしびれ,インポテンツ,胸痛,頭痛,慢性疲労症候群,四十肩,五十肩,痔,高血圧,ぜんそく,腰痛,めまい,坐骨神経痛,脳梗塞などの脳血管障害,アトピー,老化,不眠症などです。
ではなぜこれほどまでに何にでも効くのでしょうか?

何にでも効く治療は結局何にも効かないと言われがちです。しかし,血液クレンジング療法は何にでも効きます。それは血流が良くなるからです。良く“体を温めると病気が良くなる”と言いますが,これも血流が良くなり酸素と栄養分が体の隅々まで行き渡るからです。

具体的には
1.血液、リンパ液を浄化し、それに一大活力を与え、心循環系の機能を安定化する。従って疲労の予防、活力の快復に効く。ドロドロ血液 をサラサラにします。
2.活性酸素を消去してストレスを解消し、新陳代謝を盛んにするため、肉体的および精神的な若返りを促進する。
3.免疫担当細胞を活性化させ、病気の治癒を促進し、再発予防、老化防止に効果を現す。抗ガン作用にも効果をもたらすので、ガンの予防およびその補助療法となる。


オゾンと老化予防:英国皇太后の「オゾン療法」(2001/5/15付ケルン新聞)

オゾン療法による「血液クレンジング」の効果

そもそも,オゾン療法はドイツで1957年にオゾン発生器が開発されて以来、ヨーロッパでは実践的に市民権を得た治療法として、ドイツを中心にオーストリア、スイス、イタリアで、さらには、ロシア、キューバ、イスラエルなどで、最近では英国で行われています。英国での例をお知らせしましょう。

英国クイーンエリザベス女王の母君“クイーンマム” (英国皇太后の親称) は2001年で100才となられましたが、その後、逝去されました。しかし、その長寿方法として常々、「オゾン療法」を定期的に受けて老化予防に役立てていました。この「オゾンを反応させた血液」を老齢者の血管に戻すオゾンセラピーは健康維持に有効といわれてますが、この治療法は英国の公共健康サービスでは認められていないので、「代替(だいたい)療法」施療医師に依頼をする必要があり、正規医療に対し疑問を呈しているチャールズ皇太子が、祖母である皇太后“クイーンマム”にこの療法を薦められたと言われています。右の写真は「英国の新聞」記事のドイツケルン新聞での紹介です。


PHP研究所から出版されている私の著書、「8歳美しいカラダになる」の中でも、ライターさんと、イラストレーターの女性の方に血液クレンジングを体験してもらった詳細をご紹介しています。宜しければご参照下さい.「8歳美しいカラダになる」(PHP出版刊)

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